夢ノートのある日々

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自分の軸を定める方法:金山 慶允|受講記録

【自分の軸とは?】

 

前回の記事で紹介した

 

「あなたの意思レベル進化させるセルフコーチング」

の著者である金山 慶允さんの「自分の軸を定める方法」という音声教材を聞きました。

今回はその学びについて僕なりの解釈と気づきをまとめています。

 

seacret-note.hatenablog.com

 

「自分の軸」と聞くと「ブレない変わらないもの」というイメージがありますが、今回の教材から学んだことは、

 

「自分の軸」は常に変化し、完成することのないもの

 

という捉え方が新鮮でした。

 

自分の軸というのは自分の「過去・現在・未来」の重なった部分で作られる金山さんは説明しています。

 

・過去の経験や感情。
・現在の状況や感情。
・未来へのビジョン。

これら3つの要素が関わり合い「自分の軸」を形成に関わっています。

 

確かに日々の出来事や状況(現在)によって、僕たちの考えや価値観は毎日変化しているように思います。

また、未来の対するビジョン・目標を定める前と後では、世の中を見る目や日々の何気ない習慣が変わることもあります。

 

大切なのは「自分の軸」が自分で作り上げられる人生を生きること。

 

その逆は日々の出来事や他人によって自分の軸を振り回される人生を生きること。

今回の教材では、そんな自分で作り上げた「自分の軸」で人生を生きるための知恵を学ぶことができました。

 

【自分の軸をセルフコントロールする方法】

 

自分で自分軸をコントロールするメソッドとして紹介されてた2つの方法は、

 

1 情報・インプットを変えること

2 インプットよりもアウトプットを重視すること

 

ということです。

 

1つ目の「情報・インプットを変えること」の具体的な実践例は、自分自身が憧れる生き方をしている人の情報に触れることです。憧れの人を日々ウォッチングすることで、思考回路をモデリングし、少しずつ自分の軸にしていく方法です。

 

2つ目の「インプットよりもアウトプットを重視すること」の具体的な実践例は、本や動画の内容を全てを理解することよりも、自分が大切だと思うことを2・3個でも見出しアウトプット(行動化)するという方法です。

 

自分の軸をセルフコントロールする方法を学べる大変興味深い内容の音声教材でした。

 

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